一般大学生あおい(21)のブログ

日常生活でのちょっとした出来事を記事にしています。

あの名言の助詞を変えてみたら

 

 

 

 

こんにちは、あおいです。

 

 

 

 

日本語って難しいですよね。

 

 

 

 

助詞の扱いが特に難しいと思うんですよ。

 

 

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例えば「教科書とノートを入れるファイルを持ってきてください。」

 

 

と言われた場合

 

 

「教科書とノート」を入れる「ファイル」が必要なのか

 

 

「教科書」と「ノートを入れるファイル」が必要なのか

 

 

分かりにくいですよね。

 

 

 

 

このように助詞の扱いによって文章の意味はガラっと変わってしまうんですね。

 

 

 

 

そこで今回は

あの名言の助詞を変えてみよう

ってのをやりたいんです。

 

 

 

みてもらった方が早いと思うので

さっそく行きましょう。

 

 

 

 

 

 

「海賊王も俺がなる!」

 

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これは随分と欲張りなルフィですね。

 

 

 

多分、腕相撲王とかになった後のノリで

海賊王を目指したんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

「おまえの物からおれの物、おれの物はおれの物」

 

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これはサステイナブルジャイアンですね。

 

 

リサイクルの考え方が上手に取り入れられています。

 

 

いまのサブスクの時代を見越した発言だったのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

「見ろ、人もゴミのようだ」

 

 

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これは用意周到なムスカ大佐ですね。

 

 

一旦、人形かなにかで試したんでしょうか。

 

 

そのあと人でやってもやっぱりゴミのようだった

ということでしょうね。

 

 

できる上司ですね。

 

 

 

 

 

 

「きゃー!のび太さんとエッチー!」

 

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これは未来のしずかちゃんですね。

 

 

こんなに喜んでもらってのび太も嬉しいでしょうね。

 

 

 

 

 

 

「親父もぶたれたことないのに!」

 

 

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これはボンボンのアムロですね。

 

 

父親が相当偉い人なんでしょうね。

 

 

代々続く家系の人なんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

「じっちゃんの名もかけて!」

 

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これはギャンブラーの金田一少年ですね。

 

 

なにもかけるものがなくなった挙句

じっちゃんの名を賭けだしましたよ。

 

 

じっちゃんの名って勝手に賭けていいんですかね。

 

 

ちなみに画像は花京院の魂です。

 

 

 

 

 

 

「この紋所は目に入らぬか」

 

 

これは冷静な水戸黄門ですね。

 

 

ビジネスマンみたいに下手に出てますね。

「この紋所は…そうですよね、目には入らないですよね…」

みたいな感じです。

 

 

 

 

まとめ

 

 

さあ、いかがだったでしょうか

 

 

なにか面白い名言が有れば教えてください。