こんにちは、あおいです。
Official髭男dismの
「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」
という楽曲が非常に素晴らしい。
犬派猫派という些細な言い争いができる相手がいることが幸せだ、というわけですね。
素晴らしい…
って、いやいや、ちょっと待ってください。
「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩し」てたらそれはそれですごい大変なのでは…!?
そこで今日は「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩し」てるパートナー同士が乗り越えなきゃならないこと5選を紹介します。
1. ペットショップ
これは想像しやすいですね。ペットショップに癒されに行ってるつもりが、カリカリ喧嘩してたら…
ちょっと、雰囲気が台無しになっちゃいますね。
死ぬまで喧嘩するくらいの気迫なんで、周りの犬ちゃん猫ちゃんドン引きです。
2. 戌年はパワーバランスが一気に崩れる
戌年となるとなにかと犬が街に蔓延るわけですが平等に猫年はないんですよ。12年に1回は犬派のパワーバランスが強くなるなんて、猫派は圧倒的不利です。
これでも死ぬまで喧嘩できるだけの猫派は本当に存在しているのでしょうか、甚だ疑問であります。
3. 料理の温度を合わせるのが難しい
猫舌の人は本当に熱いものが食べられませんからね。一方、犬派の人は熱々の小籠包やおでんを黙々と、手を使わずに顔で迎えに行って食べるんですから。
冷めるのを待ってると一緒に食べるときのペースが合わなくて最悪ですからね。これは犬派に我慢してもらいたい。
4. 自分の子どもの名前を決めるとき
犬派は名前を犬周りにしたがります。例えば「男の子なら犬男で女の子なら犬子だな」といった感じです。
逆も然りですが、猫派は狡猾に猫を名前に入れようとしてきます。例えば「男の子なら猫太郎、女の子なら猫美にしよう」と言った感じです。
5. 子ども用品
子ども用品はキャラクターのものが多いですが
犬派ならスヌーピー、猫派ならキティちゃん、と完全に割れています。
スヌーピーの服を着ていたら、こっそり脱がせてキティちゃんの服に着替えさせたり。些細な喧嘩が絶えませんよ。
まとめ
わたしはウサギかクマの方が好きです。