こんにちは、あおいです。
おつとめ品の魅力ってハンパないですよね。
でも、夜遅くにスーパーに入って、一直線に惣菜コーナーへ向かう。
こんな恥ずかしいことはありません。
例えるなら、スシローに入って1番目に牛カルビを頼むようなものです。
いや、好きならいいんですよ、別に。
でも牛カルビを最初にかますと、
「こいつ牛カルビ目当てでスシロー来てんじゃん」
ってなりますよ。それはそれは、恥ずかしい。
牛カルビなんて
「えっ、こんなのあるだ〜。ちょっと挑戦してみようかな笑。たぶんあんまり美味しくないだろうけどね笑。」
までしないと頼めないメニューなんですから。
いや、そもそも寿司屋で牛カルビってなんやねんって思いますよ。
焼肉食べたいなら焼肉行けばいいし。
寿司が食べたくてスシローに来てるのに。
いまだに“あいつ”のことが忘れられないのか?
牛カルビ頼む人は全員、もれなく、スタミナ太郎とズブズブですから。
え、なんの話だったっけ?
あぁ、そうそう。惣菜の話でしたね。
話は戻りますけど、やっぱり直線的には行けないんですよね。
なんか、野菜コーナー挟んだり、生鮮コーナー挟んだらするんですよね。
「そんなん、一直線に行かないと、他の人に取られちゃうじゃない」
という人はすぐ帰ってください。直帰してください。牛カルビ。
でも、ちょっと早めに行くと、割引シールを貼っている最中でより気まずい瞬間ありますよね。
「指咥え全力待機派」と「ジュースを見ながら横目で確認派」がいるわけですけど、お互いがお互いのことを、恥ずかしい奴らだと思ってるわけです。
なんというか…本格的にアゲインスト…
そこで朗報です。
おつとめ品を恥ずかしくなく買う方法を編み出しました。
全力で仕事におつとめすることです。
つとめて、つとめて、つとめきったら
なにも恥ずかしくありませんから。
最後までつとめきりましょう。
まとめ
そんなもん、好きなもん買って、好きなもん食ったらええねん。